2012年12月21日

No.05 ペンタP 「PENTAX Optio W30」

えー、包囲した中の1人です・・・。
なのにリアルに飲まれて気が付いたら完全に出遅れてしまった。不覚。

と、前置きした所で語る機種は1つしか無い訳ですが。
正直ぶっちゃけると、「僕が一番思い入れのある機種」は、これとは別です(W30は2番目くらい)。
ですが「ニコマスPとしての仕事道具」である以上は、これ一択。


Optio W30


買ったのは2007年5月。
元々僕は別のデジカメを使ってたのですが、オールウェザー対応のカメラが欲しかったのでメイン機種は据え置きのまま買い足しました。
で、条件が条件なので防水デジカメから選んだのですが・・・当時は、この時点でオリンパスかペンタックスの二択。
そんでもって、オリンパスの方はなんとシャッタースピードが表示されなかったんですよね。
これじゃキツイので、こちらのカメラ一択になってしまったと言う・・・。


以下本題。
本題と言いつつ関係のない話から入りますが、僕は元々ポケットモンスターと言うゲームをやってまして。
で、2008年3月に7年ぶりくらいに復帰したのですが、その時にゲームのプレイ動画を撮ってたんですよね。
メインの機種よりは動画の画質が良かったので、こちらのW30をセレクト。かなり特殊な使い方ですが、何気に1cmマクロ搭載なのでDS画面でも問題なく映せました。
極め付けは、コンデジでは普通の人は使わないであろうマニュアルフォーカス機能。これが意外と有効なんですよ(DS画面そのものにピントを合わせるとモアレが生じるため)。
小型の三脚も持ってたので、ちゃんとした画面が撮れるようになるまでに苦労はしませんでした。

そんでもって。
2008年のお盆休みに、ふと動画機能を使いまして。
当時は「動画はファイルでかくなるからサイズ小さくてもいいや」と思って320×240に固定してたのですが、たまたまその時だけは640×480で撮ったんですよね。
そしたら、PC画面上で実際に再生して衝撃を受けました(笑)。
320×240が小さ過ぎたとも言う。けど、実際にYouTubeとかでも通じるサイズ。
あと、地味に動画撮影中の光学ズームが利くのも大きかったですね。手ブレ補正も動画に関しては電子補正が利いたので、使いやすい事この上無かったです。
数ヶ月後に引退間際の某パノラマカーを見に行った時も、これで動画に目覚めたので、動画中心で残してました。

と言う訳で。
翌年アイドルマスターDSというゲームを買ったのですが・・・。
こんな経緯があったので、「DS画面直撮り」は最初から選択肢に入ってました。
ピントは微妙にずらす。ホワイトバランスは、DSの起動画面が白黒なので、それを使ってマニュアルで合わせる。画質は640×480ならニコニコの画質に十分対応可能、問題なし。

ホント、このカメラありきですね。
・・・と言うか、実は当時の時点でDS直撮り暦1年半だったと言う(笑)。
(それでも、自分以外にDS直撮りをやってる人がここまで少ないのは想定外でしたが・・・カメラ自体はもっといいのを皆さん持ってそうですし)

ちなみに、後にカメラが3台ほど増えたのですが、マクロ機能が弱かったり樽型収差が酷かったり動画の露出補正が利かなかったり・・・。
その結果、未だにこのカメラがDS直撮りではベストチョイスとなっています。
実際これ現行のOptioWG-2と違って、動画撮影中に光学ズーム利くんだよな。謎の高性能。


・・・と言っても。
まぁ、言ってしまえばコンデジです。
700万画素は十分実用に堪えるけど、38〜115mmのF3.3〜4と言う広角側が微妙すぎるスペック。画質面はISO200でも割とノイズ乗ります。
オマケに防水デジカメだけあってシャッターが重いので、手ブレは当たり前。と言うか、そもそも雨降ってると光量足りないですしねー。
あとOptio全般に言えるけどバッテリーが弱い。

それでも。
僕にとっては上記の理由で、凄くいいカメラです。
実際、普通に写真を撮る時も、雨天時や夜景撮影や動画・・・と、上手い具合に当時のメインの撮影機材を補間してくれていました。


僕は経済的な理由もあって、基本的にカメラは相当長く使うタイプです。
あと、選ぶ際には相当スペックを気にしながら選びます。
最近はカメラ関係のニュースサイトとかが増えてきた関係でスペック気にする層は増えてますよね。
(某カメラマンさんのブログみたく「K-10って高感度画質どうなんですか!?」と殺到するのは問題ですが)

このOptioW30も、何だかんだで「スペック的に、これしか無い」と思って買ったカメラです。
で。
そうやってスペックを気にしながら選んだカメラを長く使うので、色々見えるんですよね、

期待ハズレだった部分。
想像を遥かに超えていた部分。
未知の領域だった部分。


僕の場合、このカメラは立ち位置がサブカメラだったのもあって、最終的には「カメラの長所に合わせて写真を撮る」と言った使い方になっていきました。
その、色々見えてきたカメラの姿に合わせて・・・。
こうなって来ると、カメラのシャッターを押すのが楽しくて仕方がなくなります。


Optio W30 絵理
Illust:なかな
posted by なかなP at 01:20| Comment(0) | TrackBack(0) | Pと「このカメラ」
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