2014年01月06日
編集雑記 その6
リアルお仕事等の都合もあってずいぶんと時間がかかってしまいましたが、すべての原稿の掲載が完了しました。
まずはNo.11とNo.12のイラストの話。
No.11 Powershot G9と響
tahiriPからはアイドルはおまかせとの事でしたので、
まだ描いてないアイドルの中から響をチョイス。
響をきちんと描くのは実はSP発表前に「ひびき」を描いて以来。
衣装はアニマス7話のがベース。
ああ、ポーズが以前描いたコンデジ系と似たような感じに。
No.12 A-1と真美
実は当初、自分の回は小鳥さんの予定だったのですが、前回の時点で765プロアイドルでの未登場は伊織、亜美、真美となっていて、さらに伊織と亜美に関してはこの企画以前にカメラを持たせた絵を描いているので(「伊織とライカ」「亜美とE-P1」)、じゃあ真美を描けば揃うねでということで。
特徴的な軍艦部を見せる構図を狙いましたが結局潰れてわからない(苦笑)。でも描いてみたかった「真美は合法」感を出せたので満足です。
あと今回の12枚のイラストに多少の修正を加えてpixivの方にもアップしました。
(ニコニコ静画の方にもアップしようかと思ったのですが、あっちは複数枚まとめて上げられないみたいなのでどうしたものかと。)
そんなわけで12回に渡って掲載した"Pと「このカメラ」"、いかがだったでしょうか。
今後もイラスト無しの形で原稿は受け付けますし、もしかすると不定期の管理人コラムの更新があるかもしれませんが、とりあえずここで一区切りとさせて頂きたいと思います。
寄稿してくださった皆様、そして読んでくださった皆様に改めて御礼申し上げます。
2013年12月29日
No.12 なかなP 「Canon A-1」
本来なら最初に出なければいけない管理人の記事が最後になってしまいました。
そんなわけで最後は「Canon A-1」です。
私がカメラを趣味にしたのは、主に城跡を巡って撮影するのが趣味だった父親の影響でした。
その父親がメイン機材として使っていたのがこのCanon A-1。
私が最初に買った一眼レフはCanon AE-1だったのですが、このA-1はその上位機種にあたります。
現在で言うところのEOS 5DシリーズやEOS 7Dに近い位置づけのいわゆる「ハイアマ機」でした。
AE-1自体もエポックメイキングなカメラでいいカメラだったのですが、
やはり上位機種であり登場が2年新しいA-1というのは、憧れの存在でありました。
シャッター速度優先AEとマニュアルだけのAE-1にはなかった絞り優先AEとプログラムAE。
電子化によって高機能ながらもコンパクトで締まったブラックボディーに脱着式のパームグリップ。
人差し指で操作でき、しかも露出モードシャッタースピードと絞りの選択が切り替わるマルチダイアル。
7セグメントLEDによるシャッター速度・絞り値のファインダー内の表示。
そして、装着することにより秒間5コマの連写速度を叩き出す縦位置シャッターボタン付きのモータードライブMA。
それらのAE-1との違いの全てがカッコ良かった。
「カメラロボット」「メカニズムはロマンスだ。」
まさにこれらのキャッチコピーそのものの魅力は私の心をガッチリと掴んだわけです。
A-1の後継機のT-90では、マルチダイアルが電子ダイアルに進化して今に至るまでのCanonの操作系の基礎になるわけですが、その一歩手前のメカニカルからデジタルへと移行していく途中だった故にメカニカルとデジタルの両方の魅力を兼ね備える事が出来たのがA-1の魅力なのではないでしょうか。
ちなみにそんな憧れのA-1、就職後にAE-1を壊したのを機に中古で購入しました。
10数年経って手に入れたA-1はやはりカッコいいカメラでした。
写真はデジカメへの移行で引退し手元に来た父親のA-1と一緒に。
Illust:なかな
そんなわけで最後は「Canon A-1」です。
私がカメラを趣味にしたのは、主に城跡を巡って撮影するのが趣味だった父親の影響でした。
その父親がメイン機材として使っていたのがこのCanon A-1。
私が最初に買った一眼レフはCanon AE-1だったのですが、このA-1はその上位機種にあたります。
現在で言うところのEOS 5DシリーズやEOS 7Dに近い位置づけのいわゆる「ハイアマ機」でした。
AE-1自体もエポックメイキングなカメラでいいカメラだったのですが、
やはり上位機種であり登場が2年新しいA-1というのは、憧れの存在でありました。
シャッター速度優先AEとマニュアルだけのAE-1にはなかった絞り優先AEとプログラムAE。
電子化によって高機能ながらもコンパクトで締まったブラックボディーに脱着式のパームグリップ。
人差し指で操作でき、しかも露出モードシャッタースピードと絞りの選択が切り替わるマルチダイアル。
7セグメントLEDによるシャッター速度・絞り値のファインダー内の表示。
そして、装着することにより秒間5コマの連写速度を叩き出す縦位置シャッターボタン付きのモータードライブMA。
それらのAE-1との違いの全てがカッコ良かった。
「カメラロボット」「メカニズムはロマンスだ。」
まさにこれらのキャッチコピーそのものの魅力は私の心をガッチリと掴んだわけです。
A-1の後継機のT-90では、マルチダイアルが電子ダイアルに進化して今に至るまでのCanonの操作系の基礎になるわけですが、その一歩手前のメカニカルからデジタルへと移行していく途中だった故にメカニカルとデジタルの両方の魅力を兼ね備える事が出来たのがA-1の魅力なのではないでしょうか。
ちなみにそんな憧れのA-1、就職後にAE-1を壊したのを機に中古で購入しました。
10数年経って手に入れたA-1はやはりカッコいいカメラでした。
写真はデジカメへの移行で引退し手元に来た父親のA-1と一緒に。
Illust:なかな
2013年11月25日
No.11 tahiriP 「PowerShot G9」
PowerShotG9というカメラがある。
キヤノンが2007年にリリースした、コンパクトデジタルカメラのフラグシップモデルだ。
そして、僕が始めて手にとったカメラでもある。
僕がカメラを買った理由は、屋久島に旅行に行ったからである。
とはいえ屋久島に行くために「あーそういやこの思い出保存しなきゃなー。何がいいなー。おっなんだこのパワーショットG9って。1/1.7型CCD 総画素数約1240万画素、さらにISO80からスタートで、実用感度400、そしてモニターは三型。もうこれは買うっきゃないね、トム!」とかなんとかほざいて買ったわけではない。当時の僕はそこまでカメラに興味が持てず、旅行に行くといっても「すべては記憶の中だ。今はそれでいいのさジョン」とかそんなこと言う痛い子だったの。
では、屋久島に行ってでっかい木に感動してそれを写真に収めていないなんてもったいない、とかそういった理由かというとそうでもない。いや、それも理由の一端ではあるのだが。
じゃあ一体何が理由なんだよボブ!
それは、屋久島でアシスタントをやらされたことにある。
一緒に屋久島に行った友人がペンタックスのK10をもっており、それでひたすら楽しそうにパシャパシャ撮るのだ。山道なんかを延々と歩いてるとき、何故か僕はそいつの三脚を持って歩いていたのである。延々と。延々と。忘れがたい。
「何故僕がこんな責め苦を負っているのに、こいつはこんなに楽しそうなのか。死ね、オブラートに包まれて死ね」
これが僕がカメラを買った理由である。
さて、そんな不純な理由でカメラ道に入ってしまった僕が選んだのが、このG9であったわけだ。
とはいえ、最初にカメラを買うとなったときに、何を買うべきか相当悩んだ。「いきなり一眼ってのもなあ。クソ高いし。いやでもコンデジを選んだところで、綺麗な写真撮れないんじゃあ……ううん、なんとかならないかい、ジェシー」
なんとかなった。
いや、実際のところ、このカメラは中途半端だ。コンデジにしては大きく、値段も高い。もちろんその分性能も高いが、一眼カメラに及ぶところではないし、レンズ交換だって出来ない。
ないない尽くしだ。
だが、このカメラには操作する楽しみがあった。
写真を撮る、という楽しみがあったのだ。
写真を撮る楽しみ、というと人によって意見が分かれるだろうし、色々なものがあるだろう。
僕がこのカメラに感じたそれは「設定を変えることで写真の出来が変わる」という当たり前のことだ。当たり前のことだとわかってはいたけど、思っていた以上の面白さがあったのだ。
体感する、ということ。写真を撮る楽しみ。このカメラはそれを強く味わわせてくれた。
その理由は、背面、モニターの横にある円状の操作リングにある。
この画像の右の部分だ。ここをぐりぐりと弄ることでF値やらシャッタースピードやらの設定を弄ることができる。そして、その弄った結果を横のモニターで見ながらまた弄って写真を撮れるという寸法だ。
それはそれは楽しかった。
このリングのおかげで、僕は見事カメラ沼に嵌ってしまったのだ。
もちろん先に述べたように中途半端なカメラであるのは間違いないので、数ヵ月後、一眼レフを買った。Canon EOS30D。もちろんこのぐりぐりがついている。
時を経て、今僕が使ってるのはPENTAX K5Us。
やっべーよマジでローパスレスフィルターマジ綺麗。ていうかレンズ安すぎひゃっほー! という感じではあるのだが、今でもたまにこのぐりぐりが懐かしくなる。
なんでもないような、ただのUIなのだが、それもまた楽しさの一つなのだ。だからなんとかなりませんかね、ペンタックスさん。お願いします、なんでもしますから。
Illust:なかな
2013年05月27日
2013年05月10日
編集雑記 その4 "名古屋にて"
さて先日、No.5で寄稿していただいたペンタPと直接お話する機会がありました。
特に対談形式を想定していたわけではなかった上に立ち話だったのですが、
ペンタPが「よければPカメのネタにどうぞ」と文字起こしした物を送って頂いたので掲載します。
ペンタ「まずはイラストのお礼を……(OptioW30を取り出して)」
なかな「どうも(笑)。まぁ、どうにかPカメの方も落ち着きまして……」
ペンタ「最後のアレ(No.10のiPhone 4s)は予想外でしたねー」
なかな「ただ、上手くはまった、と言いますか」
ペンタ「蜂矢さんだから、セレクト自体は納得が行くんですが……」
なかな「あのセレクトなんですが、ここまで『トイカメラ系列が来てないな』と思ってたんです。
だから、トイカメラか、携帯のカメラみたいなジャンルが来てくれないかな、と内心考えていた面がありまして……。
なので、嬉しいセレクトでもあったりしたんですよね、あれは」
ペンタ「あー、言われてみると……。
それにしても、あの規模の企画で一通り出たのが本当に凄いですよね。
フィルムカメラからマイクロフォーサーズ、フルサイズのデジカメまであって、コンパクトデジカメも……」
なかな「最初の内科部長の時点でいきなり濃くって」
ペンタ「初手がローライは……」
なかな「で、その後のライムライトPはまだ良かったんですけど……。
赤ペンPの原稿(NikonF)が来た頃には、もう『この企画はどうなっちゃうんだろ』と(笑)」
ペンタ「赤ペンPは……『F3ですら無くて初代Fかよっ!』と見た瞬間にツッコミ入れました」
なかな「まぁ、その後は無事というか無難にに落ち着きましたが……。
なかな「後は、話す内容があるとすれば……。
Pカメはお陰さまで10回まで辿り着いたんですが……。
折角なら、765プロアイドル全員出したかったなー、とは思ったりしてます」
ペンタ「あー、そっか」
なかな「いや、本当に不思議なくらいアイドルが被らなかったんですよねー……それもあって」
ペンタ「僕は『絵理が被ってたら愛で』って発注してたんですが、結局必要無かったんですよね。
しかも、皆さん完全に『担当アイドル』と言えるのに、被ってないと言う……」
なかな「DS組まで描けましたからねー。後は、765だと描いてないのは……」
ペンタ「伊織と亜美真美と……響、かな?」
なかな「その4人ですね。
ただ伊織と亜美は前にPカメとは別にイラストを描いてるんですよね」
ペンタ「あー!見た覚えがあるような」
なかな「だから、それを除くと……真美と響、になりますかね」
ペンタ「ああいうイラストって見かけないから新鮮なんですよねー。
他だと、シネ☆MADか何かで律子さんがEOS 1D MarkII辺りを持ってた覚えがあるくらいかな……」
(※これ。今見返すと1Dでした。絵はダムP)
なかな「1Dかぁ……あ、そう言えば小鳥さんも描いてました。『サンニッパ』を持たせて」
ペンタ「サンニッパーーー!!!」
なかな「まぁ、今回の企画ではアイドルとカメラの相性は全く考慮せずにイラスト描いてましたね」
ペンタ「あー……DS組だと実は『花澤さんがペンデジタル持ってる』ってネタがあったりするんですが、まぁそういうのの反映は難しいですよね」
なかな「はい、そういうのがあっても完全スルーで」
ペンタ「それにしても、やよいとハッセルブラッドは凄い組み合わせですよね」
なかな「でも不思議とやよいにマッチしたんですよね、あれ。何故か」
ペンタ「設定的には、水瀬家のお古を貰った、とかそんな感じなんでしょうか……」
なかな「個人的には、真とDP2xがコレジャナイ感が凄かったです」
ペンタ「確かに、言われてみれば……」
なかな「カメラのセレクトで言うと、万遍なく集まったがゆえに、
自分のカメラを選ぶのに困っちゃってて。」
ペンタ「ホント万遍なく、でしたからね」
なかな「フルサイズも2台ありましたし」
ペンタ「2台……あぁ、D600もありましたね」
(※後でもけPの原稿見直したらD700でした。お恥ずかしい)
なかな「ただ、ここまでメーカー的にキヤノンが出てないんですよねー。
なので、キヤノンユーザーの自分としては選びたいなぁ、とは思ってます」
ペンタ「えっと……そう言えばフルサイズは2台ともニコンだったんですよね」
なかな「後は、ペンタックス……Optioが2台」
ペンタ「ぐうりんだいさんの記事を見た瞬間にひっくり返りました。
だから、主な出てないメーカーはキャノン、オリンパス、ミノルタ(ソニー)かな?」
なかな「そうですね。後は……今後のPカメのネタを募集中です。
蜂矢さんにネタ振りされたりもしてますが(笑)」
ペンタ「おお、この手の発想に一番うってつけな人から」
なかな「折角10回まで続いたんだから、もう少し何かやりたいなー、と言う気持ちもあるんですよね」
ペンタ「……ニコマスの動画の中で、カメラを使っている動画を解説する、とか?」
なかな「あー、なるほど」
ペンタ「と、蜂矢さんの名前を聞いて、『ComputerLove』を思い出したので、その延長線上で……。
例えば、あれだったらレンズ逆付けと本人がTwitterで書いてたような」
なかな「逆付けかー……」
ペンタ「あれを見て、OptioW30の1cmマクロでも全然追い付かない拡大率だったので、確かにレンズ逆付けなんだろうなーと確信したんですが」
なかな「手元に環境が無いから、やった事が無いんですよねー」
ここまで来てペンタPの用事の時間ということで終わり。
ペンタPありがとうございました。
特に対談形式を想定していたわけではなかった上に立ち話だったのですが、
ペンタPが「よければPカメのネタにどうぞ」と文字起こしした物を送って頂いたので掲載します。
ペンタ「まずはイラストのお礼を……(OptioW30を取り出して)」
なかな「どうも(笑)。まぁ、どうにかPカメの方も落ち着きまして……」
ペンタ「最後のアレ(No.10のiPhone 4s)は予想外でしたねー」
なかな「ただ、上手くはまった、と言いますか」
ペンタ「蜂矢さんだから、セレクト自体は納得が行くんですが……」
なかな「あのセレクトなんですが、ここまで『トイカメラ系列が来てないな』と思ってたんです。
だから、トイカメラか、携帯のカメラみたいなジャンルが来てくれないかな、と内心考えていた面がありまして……。
なので、嬉しいセレクトでもあったりしたんですよね、あれは」
ペンタ「あー、言われてみると……。
それにしても、あの規模の企画で一通り出たのが本当に凄いですよね。
フィルムカメラからマイクロフォーサーズ、フルサイズのデジカメまであって、コンパクトデジカメも……」
なかな「最初の内科部長の時点でいきなり濃くって」
ペンタ「初手がローライは……」
なかな「で、その後のライムライトPはまだ良かったんですけど……。
赤ペンPの原稿(NikonF)が来た頃には、もう『この企画はどうなっちゃうんだろ』と(笑)」
ペンタ「赤ペンPは……『F3ですら無くて初代Fかよっ!』と見た瞬間にツッコミ入れました」
なかな「まぁ、その後は無事というか無難にに落ち着きましたが……。
なかな「後は、話す内容があるとすれば……。
Pカメはお陰さまで10回まで辿り着いたんですが……。
折角なら、765プロアイドル全員出したかったなー、とは思ったりしてます」
ペンタ「あー、そっか」
なかな「いや、本当に不思議なくらいアイドルが被らなかったんですよねー……それもあって」
ペンタ「僕は『絵理が被ってたら愛で』って発注してたんですが、結局必要無かったんですよね。
しかも、皆さん完全に『担当アイドル』と言えるのに、被ってないと言う……」
なかな「DS組まで描けましたからねー。後は、765だと描いてないのは……」
ペンタ「伊織と亜美真美と……響、かな?」
なかな「その4人ですね。
ただ伊織と亜美は前にPカメとは別にイラストを描いてるんですよね」
ペンタ「あー!見た覚えがあるような」
なかな「だから、それを除くと……真美と響、になりますかね」
ペンタ「ああいうイラストって見かけないから新鮮なんですよねー。
他だと、シネ☆MADか何かで律子さんがEOS 1D MarkII辺りを持ってた覚えがあるくらいかな……」
(※これ。今見返すと1Dでした。絵はダムP)
なかな「1Dかぁ……あ、そう言えば小鳥さんも描いてました。『サンニッパ』を持たせて」
ペンタ「サンニッパーーー!!!」
なかな「まぁ、今回の企画ではアイドルとカメラの相性は全く考慮せずにイラスト描いてましたね」
ペンタ「あー……DS組だと実は『花澤さんがペンデジタル持ってる』ってネタがあったりするんですが、まぁそういうのの反映は難しいですよね」
なかな「はい、そういうのがあっても完全スルーで」
ペンタ「それにしても、やよいとハッセルブラッドは凄い組み合わせですよね」
なかな「でも不思議とやよいにマッチしたんですよね、あれ。何故か」
ペンタ「設定的には、水瀬家のお古を貰った、とかそんな感じなんでしょうか……」
なかな「個人的には、真とDP2xがコレジャナイ感が凄かったです」
ペンタ「確かに、言われてみれば……」
なかな「カメラのセレクトで言うと、万遍なく集まったがゆえに、
自分のカメラを選ぶのに困っちゃってて。」
ペンタ「ホント万遍なく、でしたからね」
なかな「フルサイズも2台ありましたし」
ペンタ「2台……あぁ、D600もありましたね」
(※後でもけPの原稿見直したらD700でした。お恥ずかしい)
なかな「ただ、ここまでメーカー的にキヤノンが出てないんですよねー。
なので、キヤノンユーザーの自分としては選びたいなぁ、とは思ってます」
ペンタ「えっと……そう言えばフルサイズは2台ともニコンだったんですよね」
なかな「後は、ペンタックス……Optioが2台」
ペンタ「ぐうりんだいさんの記事を見た瞬間にひっくり返りました。
だから、主な出てないメーカーはキャノン、オリンパス、ミノルタ(ソニー)かな?」
なかな「そうですね。後は……今後のPカメのネタを募集中です。
蜂矢さんにネタ振りされたりもしてますが(笑)」
ペンタ「おお、この手の発想に一番うってつけな人から」
なかな「折角10回まで続いたんだから、もう少し何かやりたいなー、と言う気持ちもあるんですよね」
ペンタ「……ニコマスの動画の中で、カメラを使っている動画を解説する、とか?」
なかな「あー、なるほど」
ペンタ「と、蜂矢さんの名前を聞いて、『ComputerLove』を思い出したので、その延長線上で……。
例えば、あれだったらレンズ逆付けと本人がTwitterで書いてたような」
なかな「逆付けかー……」
ペンタ「あれを見て、OptioW30の1cmマクロでも全然追い付かない拡大率だったので、確かにレンズ逆付けなんだろうなーと確信したんですが」
なかな「手元に環境が無いから、やった事が無いんですよねー」
ここまで来てペンタPの用事の時間ということで終わり。
ペンタPありがとうございました。